親父からの電話

2004年7月18日日常

今日は丸一日お休み。
すっごくうれしい♪
婚約者と一緒に近くのお店にお散歩。

が・・・しかし
お出かけしようという段になって
突然携帯が鳴った・・・。

着信を見れば・・・げげっ、親父じゃん。
珍しいこともあるもんだ。
電話を取ると・・・やっぱり親父だった。

話の内容は来週の週末の件。
婚約者とその両親と一緒に私の実家に来る話。
まあご挨拶ということで、これはいいんだけど。
珍しく呑んでない親父のまじめな声を聞いた。

「ワシはasukaが医者と結婚すると思っとった」
から始まり、夫婦とは助け合って生きていくもんだなど
ちょっと説教じみた話。
正直「何を今更・・・」と思ったが
しばらく傾聴。
将来私が医者と結婚して開業して夫婦助け合って生きるだと？？
何を寝ぼけたことを。
それは親父の勝手な夢で
私がそれに振り回される必要は、全く、無い。

話が一蹴り付いた後
「元々私、医者と結婚する気なかったし」
と言うと、ちょっと寂しそうだった。

嫁に行く娘に自分の思いを伝えたかったのか？親父よ。
ちょっと言い過ぎたかなあと少し反省。

珍しく親父の親父的な一面を見た一瞬でした。