住居購入に向けて(資金編)
2004年10月31日 ダンナとの生活自宅購入に必ず必要な資金についていろいろリサーチしていた、とある土曜日。
いつものように、関連病院で日直をしておりました。
日直といっても平日なので、他のDrもいるんだよね。
で、最近自宅を購入したと噂のあったDrに早速リサーチ♪
(私)「先生、最近お家買われたんです?」
(Dr)「買ったよ。宝塚に(!!)」
(私)「いくらぐらいしました?」
(Dr)「結局ね、銀行に借金したのは8000万(!!)かな」
(私)「よくすんなり貸してくれましたね」
(Dr)「家買おうと思って、大阪の駅前にある某銀行に一軒さんで行って、家買いたいんだけど金貸してくれへん?って聞いたら貸してくれたよ。」
(私)「ま・・・マジで??」
(Dr)「自分が「医者」だってこと言ったら、頭金なくても大体どこの銀行でも貸してくれるよ。僕なんて8000万でいいって言ってるのに、1億まで貸しますって言われて引いたもん」
(私)「そんなもんなんですか?医者ってそんなにいい職業じゃないと思うんですけど」
(Dr)「甘いな。不景気でも変動なく給料入ってくるやろ?社会的信用っていうのがあるから。銀行にしてみればオイシイ客なんやで」
(私)「へえーー」
(Dr)「先生も家買うんなら、今買うといたほうがええで。頭金なんて要らんよ。金利安いし、医者やったら金額でかいから金利もおまけしてくれるで。僕は金利年1%オフにしてもろうたし」
(私)「そんなんできるんですか?」
(Dr)「某銀行はそうだったよ。しかも、土地代もいったんハウスメーカーに出してもらったから頭金なんていらんかったよ。まあ後で家のローンと一緒に払うんだけどね」
(私)「・・・その銀行ってどこですか?」
その話を聞いた後、早速次の週末に婚約者に動いてもらうことにした。
医者のフリして銀行に行ったら、いったいどのような対応をされるのかを確認しに。
銀行は平日しか開いてないので、平日休みの彼に急遽医者になってもらった。
結果は・・・やっぱり貸してくれるみたいです。
土地&家を買いたいと話をしたら、最初はつっけんどんだったのが、「医者」という言葉を出すとすんなりオッケーしてくれたそうな。
頭金ないのに・・・7000万貸せるって・・・オイオイ。
まあ私としては好都合なんですけど。
その後条件がいい銀行を選ぶため、婚約者と一緒にいろんな銀行を回った。
各銀行での対応を箇条書きで(銀行名は匿名です)
・某C銀行(地方銀行):地元では一番大きい。支店も多い。
受付の対応がつっけんどん。支店によっては若者が配置されていて、きちんと融資の話ができない。なんとなく「殿様商売」的な雰囲気あり。お金は貸してくれるが、金利は安くしてくれない。印象が悪かったので、即刻アウト!!
・某U銀行(都市銀行):今世間で騒がれている銀行
受付の対応はいいが、融資額に不満。「年収ではなく一番長く勤務しているところの給料で融資額が決まる」という。現在大学病院にて安くこき使われている私では、融資額がサラリーマン以下になる。交渉したが、その規定は変更できないとつっぱねられた。一気に不機嫌モードになったので、ここも却下!!
・某MH銀行(都市銀行):全国的規模は大きい。
受付での対応は良好。すぐに担当者が出てくるのも良し。ややハイテンションのおばちゃんではあったが、いろんなことを教えてくれて勉強になった。融資はハウスメーカーさえ決めればオッケー。前年度の年収で融資額決定するとのこと。金利は普通の人と同じしか下がらず。雰囲気がよかったので、いったん保留。
・某MS銀行(都市銀行):某Drがお勧めしてくれたところ。
受付での対応は良好。主任さんが出てきて、必要なことを教えてくれる。こちらも昨年度の年収で融資額が決定される。しかもDrなら金利1%オフにしてくれるというおまけつき。ハウスメーカーが決まれば融資可能。全体的に好印象。余計なことを押し付ける姿勢なく、必要なことは教えてくれる。お願いもきちんと聞いてくれる。金利も安いとくれば・・・ここに決定!!
で、銀行さんのおっしゃるには、
「ハウスメーカーを決めて、どんなものをどれくらいの費用で立てるのかを決めてください。そうしたらハウスメーカーからうちに依頼があがってくるので、融資できます」
つまり、実際に青写真が必要ということみたい。
土地の購入期限が来年2月末だから、早めにハウスメーカーを決めないと間に合わない!!
というわけで・・・ハウスメーカーを選ぶため、モデルハウスに出かけることにしたのだった。
これが10月下旬の話。
いつものように、関連病院で日直をしておりました。
日直といっても平日なので、他のDrもいるんだよね。
で、最近自宅を購入したと噂のあったDrに早速リサーチ♪
(私)「先生、最近お家買われたんです?」
(Dr)「買ったよ。宝塚に(!!)」
(私)「いくらぐらいしました?」
(Dr)「結局ね、銀行に借金したのは8000万(!!)かな」
(私)「よくすんなり貸してくれましたね」
(Dr)「家買おうと思って、大阪の駅前にある某銀行に一軒さんで行って、家買いたいんだけど金貸してくれへん?って聞いたら貸してくれたよ。」
(私)「ま・・・マジで??」
(Dr)「自分が「医者」だってこと言ったら、頭金なくても大体どこの銀行でも貸してくれるよ。僕なんて8000万でいいって言ってるのに、1億まで貸しますって言われて引いたもん」
(私)「そんなもんなんですか?医者ってそんなにいい職業じゃないと思うんですけど」
(Dr)「甘いな。不景気でも変動なく給料入ってくるやろ?社会的信用っていうのがあるから。銀行にしてみればオイシイ客なんやで」
(私)「へえーー」
(Dr)「先生も家買うんなら、今買うといたほうがええで。頭金なんて要らんよ。金利安いし、医者やったら金額でかいから金利もおまけしてくれるで。僕は金利年1%オフにしてもろうたし」
(私)「そんなんできるんですか?」
(Dr)「某銀行はそうだったよ。しかも、土地代もいったんハウスメーカーに出してもらったから頭金なんていらんかったよ。まあ後で家のローンと一緒に払うんだけどね」
(私)「・・・その銀行ってどこですか?」
その話を聞いた後、早速次の週末に婚約者に動いてもらうことにした。
医者のフリして銀行に行ったら、いったいどのような対応をされるのかを確認しに。
銀行は平日しか開いてないので、平日休みの彼に急遽医者になってもらった。
結果は・・・やっぱり貸してくれるみたいです。
土地&家を買いたいと話をしたら、最初はつっけんどんだったのが、「医者」という言葉を出すとすんなりオッケーしてくれたそうな。
頭金ないのに・・・7000万貸せるって・・・オイオイ。
まあ私としては好都合なんですけど。
その後条件がいい銀行を選ぶため、婚約者と一緒にいろんな銀行を回った。
各銀行での対応を箇条書きで(銀行名は匿名です)
・某C銀行(地方銀行):地元では一番大きい。支店も多い。
受付の対応がつっけんどん。支店によっては若者が配置されていて、きちんと融資の話ができない。なんとなく「殿様商売」的な雰囲気あり。お金は貸してくれるが、金利は安くしてくれない。印象が悪かったので、即刻アウト!!
・某U銀行(都市銀行):今世間で騒がれている銀行
受付の対応はいいが、融資額に不満。「年収ではなく一番長く勤務しているところの給料で融資額が決まる」という。現在大学病院にて安くこき使われている私では、融資額がサラリーマン以下になる。交渉したが、その規定は変更できないとつっぱねられた。一気に不機嫌モードになったので、ここも却下!!
・某MH銀行(都市銀行):全国的規模は大きい。
受付での対応は良好。すぐに担当者が出てくるのも良し。ややハイテンションのおばちゃんではあったが、いろんなことを教えてくれて勉強になった。融資はハウスメーカーさえ決めればオッケー。前年度の年収で融資額決定するとのこと。金利は普通の人と同じしか下がらず。雰囲気がよかったので、いったん保留。
・某MS銀行(都市銀行):某Drがお勧めしてくれたところ。
受付での対応は良好。主任さんが出てきて、必要なことを教えてくれる。こちらも昨年度の年収で融資額が決定される。しかもDrなら金利1%オフにしてくれるというおまけつき。ハウスメーカーが決まれば融資可能。全体的に好印象。余計なことを押し付ける姿勢なく、必要なことは教えてくれる。お願いもきちんと聞いてくれる。金利も安いとくれば・・・ここに決定!!
で、銀行さんのおっしゃるには、
「ハウスメーカーを決めて、どんなものをどれくらいの費用で立てるのかを決めてください。そうしたらハウスメーカーからうちに依頼があがってくるので、融資できます」
つまり、実際に青写真が必要ということみたい。
土地の購入期限が来年2月末だから、早めにハウスメーカーを決めないと間に合わない!!
というわけで・・・ハウスメーカーを選ぶため、モデルハウスに出かけることにしたのだった。
これが10月下旬の話。
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