初めての出来事

2006年3月7日休日

日曜日に友人を呼んで、カニパーティー。
ダンナが通販で頼んだカニを3人仲良く食べました。

その時調子に乗って、カニを食べ過ぎたのが悪かった。
多分1人で2人分は食べていたと思うけど・・・。

翌日朝、起床。
“なんか頭がかゆいなあ。顔もかゆいなあ”と思いながら
下に降りて、ご飯を食べてトイレに行って、
そこで自分の顔を鏡で見てびっくり！！

顔が腫れ上がっている！！

まるで蚊に顔全体を刺されたかのような腫れ具合。
しかもまだら模様。

今までこんな顔見たことないっっ！！
私の身にいったい何が起こってるんだあ！！

ダンナに顔を見せると、ダンナもびっくり。
慌ててぬれタオルを顔に乗っけられ、氷枕をその上に置かれ、

「絶対掻くなよ！！かゆくても我慢しろ！！」

その日は仕事が絶対に休めなかったんだけど（初診＆当直）、
こんな顔じゃ仕事できないから休もうかなあ。
そう愚痴ると、ダンナに

「今更何を女の子っぽいことをぬかしとるんじゃあ」
「今日は初診が3人も入ってるんだから、そんなことはできん」
と言われた。

ダンナは先に仕事へ、私は顔の腫れがある程度引くまで家で顔を冷やし続け、少し遅れて出勤。
絶対に休めないけど、顔はさらしたくないので
大きなマスクをして出勤した。

けど暖まると顔がかゆい。
けど掻いたらまた腫れるから掻けない

結局病院にいらっしゃる内科のDrに相談して
「協力ミノファーゲン」の注射と抗ヒスタミン剤を出してもらいました。
原因は「カニ」。アレルギーだそうです。
しばらく食べるなと言われてしまいました。
あ〜・・・カニまだ残ってるのに・・・。

注射はそうでもなかったけど、抗ヒスタミン剤は非常に眠い

午後は眠気が強くて仕事にならず。
秘書さんに言って、どうせ当直だし当直室で爆睡してました。

気が付いたら夜の8時でした。

カニ恐るべし。抗ヒスタミン剤、侮れない

何事もほどほどが一番だなと感じた一日でした。