8月31日〜9月1日の日程で、ダンナと温泉旅行に行ってきました。
行き先は九州熊本の「杖立温泉」。
川沿いにある温泉街で、規模は小さいけどのんびりできる温泉。
実は今年の5月にも行っています。
あれは前の病院を辞めて、今の病院に転勤する間の2週間。
そのうちの1週間を「何もしないでのんびりする時間」と決めて
ダンナに有給を取らせて6泊7日の旅行に出発。
そのうちの半分を「杖立温泉」で過ごしました。
今回もその時と同じ宿に宿泊。
私が泊まったお宿は女性に人気の宿で、
屋上に温泉があって、しかも「蒸し湯」(サウナではない)があるお宿。
(といっても杖立温泉の宿にはほぼ全部に「蒸し湯」はあるらしいが)
女性に人気の宿らしく、アメニティーは完全装備。
しかも希望者には1万円で90分間全身エステが受けられる。
すごくリラックスできて、しかもマッサージもしてくれるから一挙両得の気分になれます。
しかし・・・杖立に行く前に最大の難関が。
それはダンナが予てから希望していたビール工場の見学。
サッポロのビール工場なんですが、なんと降りる予定のインターのすぐ近くにある。
工場見学すれば、その後ビールがタダで飲めるため
ビール好きのダンナは早くから希望していた。
い〜んですよ。ビール飲みたければ飲んでも。
何杯飲めるかは知らないけどさ。
ただ飲んだあとは飲酒運転はできないから私が運転することになるし
ダンナはお酒を飲むと眠たくなる性質だから、しばらくすると寝るだろうけど、
眠たくなるまで多分エロネタとか親父ギャグとかかましたりして運転の邪魔するからなあ。
などと考えながら最初の目的地のビール工場に到着。
工場見学前からダンナの目がランランと輝きだす。
「今回は何のビールなんだろう♪♪」
工場内を説明してくれるおねーさんの声なんて聞いちゃいない。
彼の視線は工場の先にある「ビール試飲会場」に釘付け。
工場見学が終わり、彼の目がいっそう輝きを増す。
「今日は何杯飲めるかなあ♪」
「何のビールが出るかなあ。俺としてはエビスがいいなあ♪」
などもう頭はビールのことでいっぱいのよう。
しかし、そこで案内のおねーさんから容赦ないお言葉。
「なおお客様の健康を考えビールの試飲はお一人様「3杯まで」とさせていただきます」
一気に失望するダンナ。
その顔からどんどん元気がなくなっていく。
「いっぱい飲めると思ってきたのに・・・」
けどしっかりその手にはグラスがあり、
規定ぎりぎりの3杯を飲用。
名残惜しそうに規定時間ぎりぎりまで残っておりました。
あまりに哀れだったので、その後の昼食ではビールを頼むのを許可したのですが、それが運のつき。
次の目的地に到着するまで、私が車を運転する傍らで
彼はいい気分になってひとしきりエロネタと親父ギャグをかました挙句、助手席で爆睡。
杖立温泉に着くまでかなりの山道を走るのですが
山道の急カーブにも気づかず、車のドアに頭をぶつけながら眠っておりました。
ちなみに翌日自宅に帰るときにもそのビール工場を通ったんですが、
懲りずに「今日も寄ってもいい??駄目??」と繰り返し聞いておりました。
次回の旅行時も彼は同じことを言うんでしょうね、きっと。
行き先は九州熊本の「杖立温泉」。
川沿いにある温泉街で、規模は小さいけどのんびりできる温泉。
実は今年の5月にも行っています。
あれは前の病院を辞めて、今の病院に転勤する間の2週間。
そのうちの1週間を「何もしないでのんびりする時間」と決めて
ダンナに有給を取らせて6泊7日の旅行に出発。
そのうちの半分を「杖立温泉」で過ごしました。
今回もその時と同じ宿に宿泊。
私が泊まったお宿は女性に人気の宿で、
屋上に温泉があって、しかも「蒸し湯」(サウナではない)があるお宿。
(といっても杖立温泉の宿にはほぼ全部に「蒸し湯」はあるらしいが)
女性に人気の宿らしく、アメニティーは完全装備。
しかも希望者には1万円で90分間全身エステが受けられる。
すごくリラックスできて、しかもマッサージもしてくれるから一挙両得の気分になれます。
しかし・・・杖立に行く前に最大の難関が。
それはダンナが予てから希望していたビール工場の見学。
サッポロのビール工場なんですが、なんと降りる予定のインターのすぐ近くにある。
工場見学すれば、その後ビールがタダで飲めるため
ビール好きのダンナは早くから希望していた。
い〜んですよ。ビール飲みたければ飲んでも。
何杯飲めるかは知らないけどさ。
ただ飲んだあとは飲酒運転はできないから私が運転することになるし
ダンナはお酒を飲むと眠たくなる性質だから、しばらくすると寝るだろうけど、
眠たくなるまで多分エロネタとか親父ギャグとかかましたりして運転の邪魔するからなあ。
などと考えながら最初の目的地のビール工場に到着。
工場見学前からダンナの目がランランと輝きだす。
「今回は何のビールなんだろう♪♪」
工場内を説明してくれるおねーさんの声なんて聞いちゃいない。
彼の視線は工場の先にある「ビール試飲会場」に釘付け。
工場見学が終わり、彼の目がいっそう輝きを増す。
「今日は何杯飲めるかなあ♪」
「何のビールが出るかなあ。俺としてはエビスがいいなあ♪」
などもう頭はビールのことでいっぱいのよう。
しかし、そこで案内のおねーさんから容赦ないお言葉。
「なおお客様の健康を考えビールの試飲はお一人様「3杯まで」とさせていただきます」
一気に失望するダンナ。
その顔からどんどん元気がなくなっていく。
「いっぱい飲めると思ってきたのに・・・」
けどしっかりその手にはグラスがあり、
規定ぎりぎりの3杯を飲用。
名残惜しそうに規定時間ぎりぎりまで残っておりました。
あまりに哀れだったので、その後の昼食ではビールを頼むのを許可したのですが、それが運のつき。
次の目的地に到着するまで、私が車を運転する傍らで
彼はいい気分になってひとしきりエロネタと親父ギャグをかました挙句、助手席で爆睡。
杖立温泉に着くまでかなりの山道を走るのですが
山道の急カーブにも気づかず、車のドアに頭をぶつけながら眠っておりました。
ちなみに翌日自宅に帰るときにもそのビール工場を通ったんですが、
懲りずに「今日も寄ってもいい??駄目??」と繰り返し聞いておりました。
次回の旅行時も彼は同じことを言うんでしょうね、きっと。
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