昨日最後の夏季休暇をとりました。
うちの病院は夏季休暇は3日あるんですが
3日連続でとるDrはいません。
大体皆さん散発で取ります。
しかも「夏季休暇」だけど夏には取りません。
というより「取れない」方が正解かも。
夏になると学生さんの受診が一気に増えます。
今年は私の初診日(午前中)だけでも1日に6人来たことがありました。
自分が休むと他のDrにその業務が回るので、
そのDrが非常に忙しくなるし、
私は初診だけだからいいけど、
他のDrは再診を見ながらになるのでバタバタしてしまう。
というわけで、秋になってやっと「夏季休暇」。
私は1日ずつとっていたので、今回が最後の1日。
ダンナは勤務日でしたが、あえてその日に取りました。
珍しくいつもはやらない家事をしたり(炊事は除く)、
予約してあるマッサージに行ったり、
趣味のDVD編集をしたりなど、比較的のんびりとすごしました。
で、タイトルの「芋掘り」について。
自宅の庭に家庭菜園があって、いろいろ植えているんですが、
台風にもめげずにサツマイモが大きくなりました。
「そろそろ掘りどきかね??」
「いつ掘ろうかね」とダンナと話していたのですが、
「10月も中旬だしそろそろやるか」と昨日掘ることに決定。
ダンナは仕事ですが、「速めに戻ってくるわ」とのことで
帰ってきてから掘ることに。
ダンナが帰宅したのが、午後5時過ぎ。
そこから2人仲良く「芋掘り」
芋掘りをしたのは小学校以来でしたが、結構楽しかったです。
けど、掘ってみて気がついた。
量が多すぎる!!
よくよく考えたら、芋の苗を15-16本植えて、
一本につき5〜7個の芋が取れるわけで・・・
単純計算でも80個以上。
すぐ終わるさ〜〜♪とたかをくくっていた私とダンナでしたが、
予想以上の多さに時間がかかるかかる・・・。
全部掘り終わるころには日がとっぷりと暮れておりました。
「やっぱり芋は1日干しておかないとね」というダンナの提案で
掘った芋を庭にそのまま干しておりました。
翌日朝(つまりは今日です)起きて庭に面した窓のカーテンを開けると、
そこに1羽の真っ黒い鳥を発見。
そいつは昨日掘り出した芋をつついている。
げっ・・・カラスじゃん
しばし呆然の私。
こちらの視線に気づいたのか少ししてカラスが視線を上げ
私の視線とバッティング。
5秒ほど視線が合ってしまった。
あわててダンナを呼ぶ私、
それを意に介さず、その場を動かないカラス。
私の声に気づいてダンナが庭に出たとき、
そこであわててカラスは飛び去っていきました。
カラスは賢いからなあ。もう覚えられちゃっただろうなあ。
そう思う私を尻目に、芋をいそいそと回収するダンナ。
(私)「どうする?」
(ダンナ)「とりあえず全部回収して、ベランダに干してみるよ。」
(私)「カラスは賢いから、覚えちゃったかもよ」
(ダンナ)「そん時はまた考えるさ」
とりあえず段ボール箱に回収したところ、ゆうに2箱はありました。
しばらくカラスとダンナの知恵比べが続きそうです。
うちの病院は夏季休暇は3日あるんですが
3日連続でとるDrはいません。
大体皆さん散発で取ります。
しかも「夏季休暇」だけど夏には取りません。
というより「取れない」方が正解かも。
夏になると学生さんの受診が一気に増えます。
今年は私の初診日(午前中)だけでも1日に6人来たことがありました。
自分が休むと他のDrにその業務が回るので、
そのDrが非常に忙しくなるし、
私は初診だけだからいいけど、
他のDrは再診を見ながらになるのでバタバタしてしまう。
というわけで、秋になってやっと「夏季休暇」。
私は1日ずつとっていたので、今回が最後の1日。
ダンナは勤務日でしたが、あえてその日に取りました。
珍しくいつもはやらない家事をしたり(炊事は除く)、
予約してあるマッサージに行ったり、
趣味のDVD編集をしたりなど、比較的のんびりとすごしました。
で、タイトルの「芋掘り」について。
自宅の庭に家庭菜園があって、いろいろ植えているんですが、
台風にもめげずにサツマイモが大きくなりました。
「そろそろ掘りどきかね??」
「いつ掘ろうかね」とダンナと話していたのですが、
「10月も中旬だしそろそろやるか」と昨日掘ることに決定。
ダンナは仕事ですが、「速めに戻ってくるわ」とのことで
帰ってきてから掘ることに。
ダンナが帰宅したのが、午後5時過ぎ。
そこから2人仲良く「芋掘り」
芋掘りをしたのは小学校以来でしたが、結構楽しかったです。
けど、掘ってみて気がついた。
量が多すぎる!!
よくよく考えたら、芋の苗を15-16本植えて、
一本につき5〜7個の芋が取れるわけで・・・
単純計算でも80個以上。
すぐ終わるさ〜〜♪とたかをくくっていた私とダンナでしたが、
予想以上の多さに時間がかかるかかる・・・。
全部掘り終わるころには日がとっぷりと暮れておりました。
「やっぱり芋は1日干しておかないとね」というダンナの提案で
掘った芋を庭にそのまま干しておりました。
翌日朝(つまりは今日です)起きて庭に面した窓のカーテンを開けると、
そこに1羽の真っ黒い鳥を発見。
そいつは昨日掘り出した芋をつついている。
げっ・・・カラスじゃん
しばし呆然の私。
こちらの視線に気づいたのか少ししてカラスが視線を上げ
私の視線とバッティング。
5秒ほど視線が合ってしまった。
あわててダンナを呼ぶ私、
それを意に介さず、その場を動かないカラス。
私の声に気づいてダンナが庭に出たとき、
そこであわててカラスは飛び去っていきました。
カラスは賢いからなあ。もう覚えられちゃっただろうなあ。
そう思う私を尻目に、芋をいそいそと回収するダンナ。
(私)「どうする?」
(ダンナ)「とりあえず全部回収して、ベランダに干してみるよ。」
(私)「カラスは賢いから、覚えちゃったかもよ」
(ダンナ)「そん時はまた考えるさ」
とりあえず段ボール箱に回収したところ、ゆうに2箱はありました。
しばらくカラスとダンナの知恵比べが続きそうです。
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