小学校の時に最初に読んだマンガです。
それでもって、最初にはまったマンガだったりする。
全般的にこの作者(篠原千絵さん)のマンガは好きです♪
ドラマ化もされましたね。
主人公の尾崎倫子が雛形あきこさんで、水島慎也が加藤晴彦さん、悪役の曽根原薫子が中村あずささんでした。

昨日は当直で今日は日直だったので
ドラマのDVDを久しぶりに見ました。
コミックのほうは内容を鮮明に覚えていたんですが
ドラマのほうは結構忘れてました。

当時にしてはCGを駆使していて、画像的にはそんなに悪くなかったと思う。
けど配役に難あり。
雛形あきこさんの倫子はいいとしても、慎也が・・・。
もっといい配役なかったのかなあ。なんて。
いや、加藤晴彦さんが悪いんじゃないんですけど
慎也のイメージがちょっと合わない気がする。
曽根原薫子のイメージはぴったりでしたが、
17年後の薫子は年喰ってなかった・・・ちと残念。
顔の傷もたいしたことなかった。残念。

ついでに言えば、途中までは結構原作に忠実でしたが
最後の2話当たりからかなりあらすじが変更されてる。
これも残念。

でもまあ、それなりに面白かったです。

ストーリー的にはやっぱり原作のほうがいいですね。
ネタバレしないために、あらすじはここでは書きませんが。

昭和59年に書かれたコミックにしては本当に良くできてます。
小学生の私はかなりどきどきしながら読んだ記憶あり。
時代背景も現在と比べて遜色ないし。
アニメ化してくれないかなあ・・・絶対見るのに。

今の住居には文庫版が、実家にはコミック版があって
今度実家に帰った時に、こちらにもって来ようと思っています。
イラスト集もでています。

当時結構はやったので、読まれた方も多いかもしれません。
もしよろしければ、一度読んでみてはいかがでしょうか。

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