もう3月

2007年3月1日ダンナとの生活

早いもんですね。あっという間に3月に入ってしまいました。
昔の人は「1月はいぬる、2月は逃げる、3月は去る」と言われますが、
全くもってそのとおりだなぁと最近思います。

気が付くと、この病院に入職してはや9ヶ月経過。
バイト先の総合病院にいたっては11ヶ月経過。
・・・早いなぁ。年をくったというところでしょうかね。

今月は我が家には大きなイベントが控えております。
日記を読まれている方ならおわかりですね。
そう、いよいよダンナの両親が引っ越してきます！！
4月以降どんな生活になるんだろう。ちょっと楽しみ。

けどよくよく考えたら、
ダンナとの2人だけの生活もしばらくお預け。ちょっと寂しい。

まぁ順番からいくと両親の方が先に“違う世界”に呼ばれるわけだから、
年をとったらいずれまた「ダンナと2人の生活」ができるでしょう。
その時には今とまた違う感じになっているかもしれないなぁ。

最近ちょっと考えることがある。
これは「子供のこと」。
私としては「とっても欲しいわけでもなく、かといって欲しくないわけでもなく」という非常に「中途半端」な感情。
けど、ダンナはもしかしたら欲しいと思っているんじゃないのかなぁ・・・。

そう思って昨日ダンナに尋ねてみました。
そしたら
「そんなに欲しいとは思ってない。まだ父親になれる自信もない。asukaがいればそれでいい」と言われました。
ちょっとうれしかった。ありがとう。

今月で結婚して丸2年になるわけで、
子供が出来なかったら、立派に「不妊症カップル」の仲間入りになるんですけど。

・・・まぁいいか。
「世間体」で子供を産むつもりもないし。
産んだら「育てないといけない」わけだけど、
ちゃんと育てられる自信もないしなぁ。
大体子供を産むのならタバコをやめないといけないけど、やめれる自信もないわ。

こう思っているうちは、我が家には「コウノトリ」はやって来ないだろう。
でもそれでいいのかもしれないと思う、今日この頃なのでした。