マンガ本が増えてきたので（軽く500冊はあるでしょう）
屋根裏で本の整理をしていたら
全部集めているはずなのに
ところどころ抜け落ちている巻があるのを発見。
好きなマンガは全部きっちりと揃っていないと気がすまない私。
全てメモして、古本屋さんに行きました。
あるのかどうか不安でしたが、意外とあるもんですね。
当時は単行本だったけど今はもう文庫本しか発売されていないマンガが多いと思っていましたが
古本屋に行くと単行本で売られていて助かりました。
自分が気づいたもので抜け落ちていたマンガはほとんどゲット！！
しかし・・・唯一見つからなかったのがこれ。
パタリロです。
かなり昔から出ているマンガなのは知っていましたが
現在80巻まで出ているんですね〜〜（＾O＾）。
まだ続いているとは思わなかったのでビックリ。
このマンガは亡くなった親友から預かっていたダンボールの中に入っていましたが
50巻までしかなかった。
その後ダンナの両親が引っ越してくる際に
ダンナの実家にあったものを合わせてみましたが
それでも70巻まで。しかも飛び飛び・・・。
こうなりゃ全部集めてやろうと思ったのですが
意外にもうちの近所の古本屋さんではパタリロはほとんどなかったです。
ふつーに本屋さんで買うしかないのかな。
また休みの日にちょっと足を伸ばして探してみようと思います。
コメント
♪誰がころしたクックロビン
私はずっと読み続けていますし、ほとんど全て覚えてます。
私の一番のお気に入りは、「キーンvsバンコラン編」です。
エンディングの ♪だ〜れがこっろした、クックロビンっっ というパタリロ音頭はパタリロと一緒に踊っていた記憶があります(汗)。
忠誠の木とか…最近は路線がちょっとちがうみたいですね
兄が新しい本もってます
「パタリロ西遊記」「奥様はパタリロ」などは設定がまだ許せる場面もありますが、最新の「パタリロ源氏物語」に至っては、極めて重要な役どころである紫の上がマライヒになっており、美少年キラーのバンコランという根底が崩れてしまいます。
「私の顔みてほほをを赤らめたから、女ではないと思ったが…」という出会いのシーンは強烈でした。ちなみにアニメのバンコランの声優さんは、「男と思うと気持ちが悪いので、マライヒは女性と思い込むことにしました」とのこと。
アニメの作品では、私が好きなのは「バンコランに死の愛を」です。エローラの悲しいまでのバンコランへの想いは、バンコランにとっては一時の戯れである、と。男と男にもそんなのがあるのかな、と考えてしまいます。
バンコランが女たらしというのはどう考えても無理があると思います。マライヒは男であってこそのパタリロの世界と思いますね。