屋根裏部屋をマンガ倉庫にすると決めた先週以降
休みの日には毎日古本屋めぐりをしています。
というのも・・・
2月に実家に戻った時に
実家に置いていた自分のマンガを全て持って帰ったんですが
それを休みの日を利用して整理しておりました。
が、整理していくうちに昔の記憶がよみがえってきて
「あれ？？ あのマンガがないぞ。確かに実家に置いといたはずなのになぁ？？」
と感じることが多くなりました。
確かに実家にあったマンガはほぼ持って帰ったはずなのですが
行方不明になっているマンガも多い。
しかもシリーズものがごっそりとなくなっていたりする。
人間って不思議なもので
ない！と思うとどうしても読みたくなっちゃうんですよね。
「行方不明になっているのはもう10年以上前に購入したものが多い＝古本屋じゃないと手に入らない」
そう思っちゃうと“猪突猛進”型の性格の私としては
「思い立ったが吉日さ♪」と古本屋に直行してしまうんです。
この2週間でかなりの古本をGETしました。
そのうちの一つがこれ♪。川原泉さんの本です。
この人のマンガは基本的に大好きです。
ちょっとメルヘンチックな絵柄ですが
ストーリーの中に奥深いメッセージが隠されている気がします。
最近のマンガ（ブレーメン?など）は持っているんですが
ちょっと昔の本は買ったはずなのに行方不明になっている(泣）。
特にこの「バビロンまで何マイル？」は
単行本で1巻は出たけど、尻切れトンボ。
続きがなかなか出なかったので調べてみたら、
なんと！文庫本でないと続きが出ていないという本でした。
1回買ったんだけどなぁ・・・どこいったんだろう？？
古本屋で探したけどなかったので、この本はオークションで買いました。
自分が記憶しているマンガは全て手に入れてやろうと思っていますが
「お金」と「時間」がどれくらい許してくれるか気になる今日この頃。
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