最近日記を書く気力がなく、放置しておりました。すみませんです。
ちょいと過去のことになりますが、思い出しながら書いてみようかなと思った次第。


ということで、この日は父方の祖母の納骨でした。
私はダンナと一緒に、前日の夜遅くに自宅を出て車で実家へ。
到着したのは18日の午前1時。

車から降りると非常に寒かったのにビックリ!
そして家に入ろうとしたら
鍵がかかっていてまたビックリ!!

前日電話したら“鍵開けとくよ”って言ってたくせに・・・。
マジでかよぉ〜〜・・・と思っていたら鍵が開いた。

なんと・・・開けてくれたのは父親。
こんな時間まで起きている父親にまたまたビックリ。
そしてそれ以外の家族はすでに眠っていることにまた×3ビックリ。

いつもなら逆なんだけどな。

ただ非常に疲れていたので、
いろいろ話をしたそうな父親に礼と挨拶だけ言って
とっとと寝室へ引き上げてしまった私たち夫婦。
完全に余裕がありませんでした。
お父さん、ごめん。

翌日は10時から納骨。
朝起きたのは8時ごろだったか。
ふすまを隔てた隣の部屋の妹夫婦の声で目が覚めた私。
隣の布団を見ると・・・すでにダンナはいなかった。
おうっっ!!いつの間に??

目が覚めた私に、
「ちょっと頼むね」と早速姪っ子を渡す妹。
姪っ子が泣かないのを見て驚いて一言。

「asukaちゃんには抱っこされても泣かないんだ〜」

どうやらそろそろ人見知りが始まる頃らしく
今回実家につれて帰った時に、両親にだっこさせたら大泣きして大変だったらしい。

それを早く言えよ・・・

「ちょうどいいわ。ついでに抱っこしといてよ」

ということで、またお守りをすることになりました。
さすがに納骨の式の間は妹に抱っこしてもらいましたが
終了後はほとんど抱っこしていたのは私。

どっちが親なんだか・・・。

妹と私は顔がよく似ているので、
姪っ子が間違えやしないかとちょいと心配になりました。

でも、姪っ子は可愛いですね。
自分の血を引いているからかもしれないけど。
(赤の他人の子どもは可愛いと思わなかったので)
それに私には抱っこされても泣かなかったというのも大きいのかもしれないけど。

嫌がるダンナにも抱かせました。
正直喪服を着たダンナは
どこをどうみても「組の若頭」なんですが、
なんと!!彼に抱っこされても姪っ子は泣きませんでした。

それどころか
ダンナの口ひげをつかんで引っ張ろうとする、その態度に感服。

将来大物になるかもしれない(笑)。

姪っ子でこんなに可愛く感じるのなら、
きっと自分の子どもはもっと可愛いんだろうなぁ〜。

将来のことを考えると、ちょっと楽しみになりました(^^)。

ただ、一番驚いたのが
いろいろ理由をつけて孫を抱こうとしていた我が父親。

前回まで孫を抱こうともしなかったくせに・・・

オヤジよ・・・お前もか。

まぁやっぱり何のかんの言っていても、父にとっては初孫ですから。

今後どんどん“祖父バカ”になっていくんだろうなぁと思うと
ちょっと複雑な心境でした。

コメント

かあこ
かあこ
2007年11月25日8:05

うちと一緒ですね。私の甥は私を母と完璧に間違えています。ジジバカなところも・・・初孫ってそういうものなんでしょうかね。勝手に親近感を抱いております。

asuka
asuka
2007年11月26日10:37

かあこさま<<ありがとうございます。私も勝手に親近感を抱いておりました(^^)。私は姪に会う機会がそう多くないので多分母親と勘違いされてはいないと思うのですが、実際2人いると勘違いするのかもしれないです。しかし、やっぱり孫ができると親って変わりますよね。ジジバカ度がどんどん上がっているので、正直げんなりです。

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