世間ではインフルエンザが流行っているみたいですね。
うちの病院では・・・(ここでは書けないので秘密で)。
インフルエンザのワクチンはとっとと打ちましたけどね。
ダンナは職場で強制的にでしたが、
私は自分の分とおかーさんの分の2人分を自宅に持って帰って打ちました。
なぜそんなことをしたかというと
職員の家族も割引がきくから。
ダンナの病院(私の前の勤め先)ではスタッフはタダ。
けどそれ以外は正規料金。
私の病院ではスタッフは格安料金だけど御代が発生。
しかしスタッフの家族も割引対象。
で、考えた結論。
若いもん(私たち夫婦):それぞれ職場で打つ。
年寄り(ダンナの両親):おとーさんは65歳以上なのでどこの医療機関でも1000円だから、適当に病院に行って打ってもらう。
おかーさんはまだ65歳未満なので、私の職場で処方してもらって自宅に持ち帰って私が打つ。
ちょうどインフルエンザのワクチンは2人で1アンプルなので、
必然的に自分の分もお持ち帰り。
自分で自分に注射することに・・・。
病院で消毒綿や注射器などを2セット準備してもらい、自宅へ。
ダンナも帰宅したところで、早速おかーさんに注射。
皮下注射なので痛いはずだが、おかーさんはけろっとしている。
(私)「痛くない?」
(おかーさん)「ううん。全然。asukaちゃん、注射上手いわね」
(私)「よかった(^^)」
そこでダンナが一言。
(ダンナ)「嘘〜〜?オレ2年前にasukaに打ってもらった時無茶苦茶痛かったぞ」
ほざいたダンナに蹴りをかまして、次はいよいよ自分の番。
自分の腕を消毒して、針を刺す。
が・・・ここで問題発生。
注射の内筒が自分で引っ張れない。
針が自分の血管に入ってないか、内筒を引っ張って確認しないといけないんだけど
注射器を持ったまま同じ手で内筒を引っ張るのは至難の業。
そこで私のとった手段。
先ほど蹴りをくらってのびているダンナをお呼び出し。
(私)「ちょっとこっち来て」
(ダンナ)「なんなん?」
(私)「ええからこっちにおいで」
(ダンナ)「まさか・・・」
(私)「そのまさかや。私注射器持ってるから、その内筒を引っ張って」
(ダンナ)「ええーーっ!!オレ医者じゃないもん。無理無理。」
(私)「うるさいっっ!!医者がええって言うとるんじゃっっ!!ごちゃごちゃ言わんとその筒引っ張らんかいっっ!!」
(ダンナ)「・・・(泣)」
(私)「ええから引っ張れって」
(ダンナ)「・・・<無言で恐る恐る引っ張り>もうええ?」
(私)「まだじゃ。じゃあその筒を押してや」
(ダンナ)「ええーーっっ!!それこそオレ医者でも看護婦でもないのに・・・無資格者やでぇ。」
(私)「・・・そんなことはわかっとる。あたしがええというたらええんじゃ。ごちゃごちゃ言わんと男ならはよう押さんかいっっ!!」
(ダンナ)「・・・<涙目で内筒を恐る恐る触る>」
(私)「びびっとらんと、早う押せや(怒)」
(ダンナ)「ううっ・・・<あらぬ方を見ながら内筒を押す>」
ということで、私の予防接種も無事に終了しました。
まぁほとんどダンナに打ってもらったようなもんですけどね。
久しぶりにびびった顔のダンナを見て、ちょっとおもしろかった。
けど私たち夫婦のこの会話を顔色一つ変えずに無言で聞いていたおかーさんに今更ながらビックリしたasukaでした。
うちの病院では・・・(ここでは書けないので秘密で)。
インフルエンザのワクチンはとっとと打ちましたけどね。
ダンナは職場で強制的にでしたが、
私は自分の分とおかーさんの分の2人分を自宅に持って帰って打ちました。
なぜそんなことをしたかというと
職員の家族も割引がきくから。
ダンナの病院(私の前の勤め先)ではスタッフはタダ。
けどそれ以外は正規料金。
私の病院ではスタッフは格安料金だけど御代が発生。
しかしスタッフの家族も割引対象。
で、考えた結論。
若いもん(私たち夫婦):それぞれ職場で打つ。
年寄り(ダンナの両親):おとーさんは65歳以上なのでどこの医療機関でも1000円だから、適当に病院に行って打ってもらう。
おかーさんはまだ65歳未満なので、私の職場で処方してもらって自宅に持ち帰って私が打つ。
ちょうどインフルエンザのワクチンは2人で1アンプルなので、
必然的に自分の分もお持ち帰り。
自分で自分に注射することに・・・。
病院で消毒綿や注射器などを2セット準備してもらい、自宅へ。
ダンナも帰宅したところで、早速おかーさんに注射。
皮下注射なので痛いはずだが、おかーさんはけろっとしている。
(私)「痛くない?」
(おかーさん)「ううん。全然。asukaちゃん、注射上手いわね」
(私)「よかった(^^)」
そこでダンナが一言。
(ダンナ)「嘘〜〜?オレ2年前にasukaに打ってもらった時無茶苦茶痛かったぞ」
ほざいたダンナに蹴りをかまして、次はいよいよ自分の番。
自分の腕を消毒して、針を刺す。
が・・・ここで問題発生。
注射の内筒が自分で引っ張れない。
針が自分の血管に入ってないか、内筒を引っ張って確認しないといけないんだけど
注射器を持ったまま同じ手で内筒を引っ張るのは至難の業。
そこで私のとった手段。
先ほど蹴りをくらってのびているダンナをお呼び出し。
(私)「ちょっとこっち来て」
(ダンナ)「なんなん?」
(私)「ええからこっちにおいで」
(ダンナ)「まさか・・・」
(私)「そのまさかや。私注射器持ってるから、その内筒を引っ張って」
(ダンナ)「ええーーっ!!オレ医者じゃないもん。無理無理。」
(私)「うるさいっっ!!医者がええって言うとるんじゃっっ!!ごちゃごちゃ言わんとその筒引っ張らんかいっっ!!」
(ダンナ)「・・・(泣)」
(私)「ええから引っ張れって」
(ダンナ)「・・・<無言で恐る恐る引っ張り>もうええ?」
(私)「まだじゃ。じゃあその筒を押してや」
(ダンナ)「ええーーっっ!!それこそオレ医者でも看護婦でもないのに・・・無資格者やでぇ。」
(私)「・・・そんなことはわかっとる。あたしがええというたらええんじゃ。ごちゃごちゃ言わんと男ならはよう押さんかいっっ!!」
(ダンナ)「・・・<涙目で内筒を恐る恐る触る>」
(私)「びびっとらんと、早う押せや(怒)」
(ダンナ)「ううっ・・・<あらぬ方を見ながら内筒を押す>」
ということで、私の予防接種も無事に終了しました。
まぁほとんどダンナに打ってもらったようなもんですけどね。
久しぶりにびびった顔のダンナを見て、ちょっとおもしろかった。
けど私たち夫婦のこの会話を顔色一つ変えずに無言で聞いていたおかーさんに今更ながらビックリしたasukaでした。
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