母の日

過去の日記を補充中

ダンナと2人で生活していた時には“さら〜っ”と無視していた母の日ですが、
今年からはそうも行かず・・・。
ダンナの両親と生活しており、
加えておかーさんの誕生日が近いのもあって
必然的に何かプレゼントをする必要があるわけです。

我が家では
“基本的に誕生日などのプレゼントは“お金”。一人2000円ずつ徴収して自分の好きなものを買う”
のがルールとなっております。

というわけで、ダンナに2000円を渡し、ダンナが集めておかーさんに渡したところ
サマーセーターに変わりました。
まぁ、気に入ったのがあって良かった（＾＾）。

話は少し変わって、今日はあくまで母の日。
母親はもう一人いるわけで・・・そう、自分の実の母親。
毎年せいぜい電話するぐらいで、何の贈り物もしなかった私。
“こっちのおかーさんにプレゼントしたのに、実の母親をシカトするのもどうだかな〜”
とふと思ったので、今年はプレゼントしました。

物は鹿児島で買った“泥パック”。
以前にお土産で母に一つ渡したことがあったが、
その時いたく気に入り毎日使っていたらしい。
理由はパックをすると乾いた時にしわが伸びそうな気がするからだそうで。
その結果、1ヶ月で使い切ってしまい
あろう事かうちに“おかわり”の電話をしてきた過去がある。

そのときの教訓を踏まえて、
今回はパックを10個買ってそのうち3つ送りました。

きっと3ヵ月後に“おかわり”の電話が来るに違いない。
結構高いものだから、大事に使って欲しいんだけどな。

実の母親も来年には還暦ですが
いくつになってもきれいでいたいと思うのは、年をくっても“女性”だからなんでしょうね。

まぁ良いかと思う反面、3ヵ月後に電話が来たらどう対処しようか迷っている今日この頃。