病院受診

というわけで2日間排卵誘発剤をうち、本日不妊外来を受診。
仕事は午前中お休みを頂き、受診が終わったその足で出勤することに。
午後出勤を許してくれる職場に感謝です（＾＾）。
とはいえ早く済ませて職場に行きたいので、いつもより早めに病院へGO!

午前8時30分に病院に到着。
診察開始は9時からなのですが、すでに待合室には10人弱の人。
ちなみに他の科にも大勢の人がおり、駐車場は満車寸前でした。
“いったい何時から待っているんだろう？”と疑問に思いながら空いている椅子を探して、
いつものようにロジック開始。

9時30分、診察室に呼ばれて早速診察。
結果・・・

大分反応しておりました。

エコーでは卵巣に1cm以上の卵胞が2〜3個ずつありました。
両方で6個くらいかな。
一番大きいので18mmといったところでしょうか。
その他13〜14mmのが2・3個といった感じ。

毎日注射を打ちそれなりに痛い思いをしているので
反応してくれているのはうれしいです。

“18mmまで育ったのがあるのなら、もう注射は終わりかな”と思っていたのですが
次のDrの一言に唖然。

(Dr)「だいぶ反応してきたからあと2日注射を打とうかね」
(私)「(えっ？？まだ打つの？）だいぶ大きくなってきてますけど、まだ注射いりますかね？」
(Dr)「もう少し必要かな。この間採血して結果が出たんだけど、エストロゲンの数値はそれなりに高かったんだけど、複数卵胞があるからね。1個当たりにするとまだ少ないんだよね」
(私)「(また痛い思いが続くのね…(涙)）」
(Dr)「また6日に受診してくれるかね？その時に卵胞の様子を見て排卵させる注射をいつ打つか考えよう」
(私)「（6日か・・・当直明けだな。家に帰りがけに寄れば良いか）わかりました」
(Dr)「それとね、卵胞が複数育っているから卵巣が腫れてきてOHSSになる可能性が高いから注意してね」

ということで、また明後日受診です。

排卵誘発剤が経口⇒注射になってから、毎週のように受診しています。
まぁそれもOHSSを防ぐためなので仕方ないんですけどね。
しかし受診回数が増える＝受診料も増えるので、
経口薬の時と比べてかかる医療費がダントツで増えたのが悲しい。
まぁ注射薬は保険が利くのでまだマシですけど、
体外受精とかになるとお金が続かないんじゃないかとちょっと心配な今日この頃。